コンペ作品

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無添加住宅年間アワードにて情熱無添加住宅賞を受賞いたしました。
デザインアワードはこの1年間で優れた無添加住宅を建てた設計者を表彰するものです。
実際の建てた家が判断基準になるので、今回の受賞は私とお客様とで一緒に作り上げた無添加住宅で賞を獲ったので喜びも倍になりました。

コンセプト

ご家族の趣味はアンティークの雑貨や家具、照明などを集めること。家づくりの中にも普通の間取りや外観ではなくとにかく「世界に一つだけ」の無添加住宅を希望されました。ただ、家族個々のライフスタイルを尊重し、かつ家族みんなが仲良く過ごせる空間づくりも必要でした。

間取りのポイントは、
・ロフトまで続くオリジナルデザインの鉄骨螺旋階段
・稲妻形状にした2階ホール
・玄関-LDK-共有空間-各居室がつながりのある空間になるようにしました

外観のポイントは、
・シンプルかつ大きく見えるようシンメトリーな外観
・貴重なジュラシックウッドストーン&アンダルストーンを混ぜてラフに貼りました
・お客様から頂いた「カエル」のキーワードをもとにデザインしたオリジナル面格子です

他にも、外構にも「鉄骨ブリッジ」「こだわりの形のウッドデッキとそこに設けられた足湯」など、こだわりが詰まりすぎるほど詰まったお宅が完成しました。

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美しい建物と聞いてまず想像するものは何でしょうか。新しく高級な建物でしょうか。
名のある建築家の建物でしょうか。
それも一つの美しさに違いありません。

しかし、私が考える美しさとは、例えば南フランスやスペインで見た何百年も前の建物や日本の白川郷合掌造りの家に見る、堂々たる重厚感、経年により発揮する美しさです。

このデザインはそのような、何百年経っても美しい家をコンセプトに考えたものです。

外観は安定感のあるシンメトリーにし、クールーフの屋根は急勾配にしてデザイン性を出しました。
壁面はジュラシックストーンを乱貼りにすることで外観に変化を持たせ飽きのこないデザインを意識しています。
室内はリビング上部を全て吹き抜けとする事で大胆な空間を演出しました。
より長く、より美しくありつづける家になるように、そんな思いを込めました。

漆喰、無垢の木、天然石など、本物の素材に囲まれて育った経験が、子どもたちの美しい原風景となるような、記憶に残る家を考えました。作品展示室は子どもたちがわくわくする仕掛けをつくっています。

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2013年度 「むてんかびとになれる家」

敷地内に井戸を掘る、暖房には再生燃料の木質ペレットを使用する、庭は畑を耕し、内土間では日曜大工や陶芸を楽しむ。自然の力を少しずつ借りながら、無添加な暮らしを叶える家です。

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2012年度 「次世代の子供達のための無添加住宅」v

南からの日当りを重視し、敷地内を斜めに使うという大胆なプランを考えました。離れの和室と浴室からは坪庭も眺められる、子どもたちに四季と自然を感じてもらいます。